UR賃貸のメリット・デメリット

こんにちは。ゆーあーるです。

最近までずっと気になるURの賃貸物件があり、第一希望に近かったのでずっとURについて調べていました。

 

今すでにURの賃貸物件に興味がある人は、メリットやデメリットはある程度把握しているとは思います。

今回は私自身の頭の整理も兼ねて、URについて事細かく調べて感じた、URのメリット(長所)とデメリット(短所)を説明したいと思います。

メリット① 礼金や仲介手数料、更新料がゼロ

URの賃貸物件において最大のメリットだと感じるのがこの料金体系です。

払っても返ってこない不毛なお金である礼金や仲介業者に支払う手数料、2年ごとに支払う更新料は借主にとって大きな負担ですが、URの賃貸では全て不要です。

2LDK以上の広い物件になると礼金が2ヶ月分必要だったり、不動産会社の仲介手数料が高額だったりと、家賃以外に支払いが発生するのが普通。

URの場合、純粋に必要なのは家賃と管理費だけ。それ以外に費用がかからないので、家賃の額面以上に割安となります。

 

また、不動産を他の業者で借りる場合にほぼ100%必要になるのが保証人です。

たとえ親族や親戚などの近しい人であっても、依頼するのは申し訳なく感じてしまいます。

一方、URの賃貸では保証人が不要です。気がひけるお願いやサイン用の書類のやりとりなど、手間が省けて楽です。

 

メリット② 敷地に余裕があり広々している

団地の間には公園があり、子供の遊び場には困りません

これまで略して読んできたURですが、正式名称は都市再生機構といいます。

都市再生機構(UR)は住宅の開発だけでなく、都市の整備も担っているだけあって、マンション中心に街全体を開発します。

 

上の写真のように、複数ある団地の棟と棟の間に公園が作られていたり、植栽が植えられたりしています。

コストパフォーマンスの面から敷地につめつめで建設される一般的なマンションより、周辺に空間的な余裕があって住みやすく感じます。

メリット③ 年中家賃が一定

URの賃貸物件は基本的に年間を通じて家賃に変動はありません。

民間のマンションでは、閑散期の4〜6月には敷金礼金どちらも取らなかったり、その逆に12月になると、同じ物件でも敷金礼金を2ヶ月づつ取るようになることはよくあります。

不動産会社や大家は繁忙期になると、借りる側の足元を見て値段を釣り上げてきます。

 

URの賃貸の家賃を見て貰えばわかりますが、基本的に年中一定で変動がありません。

借りる側としてはいつ借りても価格に変化がないので、価格の透明性は非常に高いと思います。

※建物の損傷や周辺の地価の変動に応じて、定期的に家賃が変更になることはあります。

 

メリット④ 各種割引制度がある

URの賃貸には、複数の割引制度があります。

1つは35歳以下の契約主が住む場合は、賃料が20%割引になる「U35」という制度です(一部10%の団地あり)

他にも割引制度があります。

関連:URの『U35割』は家賃2割引でめちゃお得だけど、申し込みをやめた理由

 

デメリット① 間取りに比べて家賃が相場より少し高め

URの部屋は間取りに余裕を持たせて区切られているため、民間の賃貸と比べると同じ間取りでも少し家賃が高くなります。

例えば同じ築10年の3LDKでも、民間なら8万円のものがURなら12万円するなどです。

 

ただ、間取りに比べて敷地面積は広く、坪単価でみるとむしろ民間の賃貸より安いことが多いです。

※2LDKのURの賃貸物件でも、民間の3LDKと同じぐらいの広さがあるなど。

 

住む予定の人数が少なく部屋数よりも一部屋当たりの広さを重視する人ならむしろメリットですが、部屋数が多い方が良い家庭はデメリットとなりえます。

デメリット② 審査が厳しい

これは審査を通過してしまえば関係ないことですが、審査については民間の業者よりも全体的に厳しく設定されています。

審査があるのは住んでいる人に家賃を支払う経済的能力があるかを事前に調べて、家賃をめぐるトラブルを防ぐためです。

例えば、家賃が7万円で共益費が3千円、合計月に73,000円の場合、基準となる月収は25万円以上です。

年収で言えば366万円以上であり、この相場帯の家賃の家に住む人でこれだけの年収がある人は限られてきます。

 

民間の賃貸でも審査はありますが、URほど厳しくはなく、場合によっては審査基準を緩和してくれることもあります。

一方、URでは基本的には審査基準が緩和されることはなく、年収基準に到達していなければ、基本的に不合格。

ただし、家賃を1年分先に前払いしておけば審査が免除されるなど、審査を逃れる方法もあります。

 

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