【UR賃貸】本申し込みで必要な書類や金額をマルっと説明します

UR窓口の説明で貰った用紙とクリアファイル

こんにちは。

ゆーあーるです。

 

URの賃貸を内覧して物件が良かったら、次に気になってくるのが本申し込みです。

仮押さえ(仮申し込み)から本申し込みまでは、2週間(14日間)という期間が設定されています。

 

民間の賃貸物件と同様、本申し込みまでに、審査のために必要な書類やお金を準備する必要があります。

今回は、URの賃貸物件を本申込するにあたって、どんな書類が必要になるのか、そしていくら準備すればいいのか、記事にまとめていこうと思います。

本申込に必要な書類と金額

必要な書類やお金
本人確認書類 免許証・マイナンバーカード・パスポートなど
印鑑 認印・実印など
駐車場の費用 日割り料金+敷金2か月分(駐車場代2が月分)
緊急連絡先の方の住所と電話番号 左記の通りです
住宅の費用 下記参照(※1)
申込書類一式 下記参照(※2)

 

駐車場は住宅と同様に、当月の日割り料金と敷金2か月分が必要です。

2か月といっても駐車場利用代の2か月分であり、家賃ではありませんのでご注意ください。

地価の高さによりますが、駐車場代は大体1か月に1万円~2万円程度を見ておくといいでしょう。

 

※1 住宅の費用

★敷金2ヶ月分

基本的にURの物件では礼金や手数料はなく、家賃と管理費以外に支払うのは、敷金2か月分だけです。

敷金は退去時の修繕費として充てられ、数万円引かれて戻ってくることが一般的です。

 

★日割り家賃・日割り共益費

入居した月度の家賃と共益費は日割りで計算されます。

例えば、1月20日に入居した場合、20~31日の合計12日間の家賃と共益費が請求されます。

※2 申込書類一式

★収入証明(源泉徴収票)

有効期限は最近3か月のものです。

収入を証明する書類については、勤続年数が1年未満の新入社員は、所定の用紙をもらって会社側に記入してもらう必要があります。

勤続年数が1年以上の場合は、源泉徴収票を準備し、提出してください。なおマイナンバーは不要です。

 

★世帯全員の住民票

有効期限は最近3か月のものです。

全員が同じ住所に住んでいる家族であれば、住民票のみで問題ありません。

 

ただ、別々に住んで世帯を別にした家族が再度同じ家に住む場合は、親族であることを証明する書類として戸籍謄本が必要となります。

※その他、世帯の状況に応じて、必要書類に増減があるので注意してください。

 

ギリギリでやると間に合わないこともあるので注意してください

わざわざこの記事で書くことではないですが、書類の準備には余裕を持ってください。

源泉徴収票がない場合は勤め先に発行してもらうように頼む必要があり、手元に届くまでに数日はかかることが多いです。

役所が早く閉まる場合、昼間の時間があるときに住民票と取得しておく必要があります。

 

URの審査は待ってくれないので、早め早めに準備しておきましょう!

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