UR物件は不動産屋を間に挟まず、直接URと契約した方がおトクって話

 

こんにちは。

今日はURの賃貸について説明します。

URの賃貸は町の不動産屋でも紹介してもらえる

一般に1つの住宅であってもいくつかの不動産屋に登録されていることが普通ですが、URも同じで、URの公式サイトだけでなく、町の不動産屋でも紹介してもらえます。

私が実際に内覧に行った大阪市内のUR物件も最寄り絵から徒歩10分ほどの距離にある小さな不動産屋で紹介してもらいました。

 

不動産屋さんに紹介してもらっても手数料は不要

安いというよりも窓口での仲介手数料はかかりません。

もともとURは手数料ゼロで売っているところもありますので、かからないと思ってもらって大丈夫かと思います。

 

不動産業者がやってくれるのは仮押さえまで。内覧は自分で

URの賃貸を借りるには大きく分けて6回の手順があります。

 

①窓口に行って仮申し込みをする(仮押さえ)

②内覧をする

③本申込みの締切(必要書類の提出)
⇩(審査期間)
④契約

⑤鍵渡し(入居可能日)

⑥入居

このうち不動産仲介業者がやってくれるのは①まで。

UR物件をネット上で探したり、興味のある物件を仮押さえ(最大2週間)したりはしてくれるんですが、それ以降はURとやりとりせねばなりません(窓口に行かないとダメ)。

以上です。

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